昭和56年に義父の後を継ぎました。
診療にあたっては“患者さんはみな身内、診察に携わるスタッフもみな家族”をモットーに患者さんに接し、心温まるクリニックであるように努めています。
勤務医の時は消化器系疾患を専門としていましたが、勤務医時代の色々な経験と20数年におよぶ開業医の経験を活かし、循環器・呼吸器疾患・糖尿病・理学療法など、幅広く診療を行っております。
お産以外は何でも診られる開業医として地域の皆様に役立つ医者を、今なお、目指しています。
| 昭和45年 | 東北大学医学部 卒業 |
|---|---|
| 昭和45年 | 岩手県水沢市立中央病院外科 勤務 |
| 昭和48年 | 東京医科大学第4内科 入局 消化器疾患を中心に研修 |
| 昭和50年 | 大阪府吹田市 済生会吹田病院内科 勤務（消化器） |
| 昭和52年 | 東北大学第3内科 入局 |
| 昭和52年 | 青森県十和田市立中央病院内科 勤務 消化器疾患、糖尿病を中心に診察 |
| 昭和56年 | 中野区南台にて、クリニカル南台院長として現在に至る |
平成22年より、当クリニック副院長として従事しております。
地域密着型のクリニックとして、日々皆様の健康の窓口となり、温かな診療を通して、健やかで楽しい生活をサポート出来るように心掛けております。また、主婦の方、仕事をされている方、お子様、ご年配の方、誰でもいつでも気軽に相談していただけるクリニックという目線で、診療方法・時間、雰囲気、デザインに配慮し、いつでも優秀なスタッフと設備で対応させていただけるように考えております。
一診療所が地域医療に貢献できる非力を自覚しながらも、自分の出来得る限りの力で一生懸命取り組んでまいります。現在、私自身3人の子供の父親であり、日々親として子供に対する不安や悩みを抱えております。常にこの気持ちを忘れずに、丁寧な診療を心掛け、皆様がいつまでも健康であることを願い日々努力していきたいと思っております。
| 平成15年 | 帝京大学医学部卒業 帝京大学 市原病院 麻酔科入局 |
|---|---|
| 平成17年 | 佐久総合病院 勤務 内科、救急を中心に診療 |
| 平成20年 | 安曇野日赤病院 勤務 救急医として専従し、小児から高齢者に至る疾患を診療 |
| 平成22年 | クリニカル南台 副院長として現在に至る |
