ワクチン

麻疹(はしか)について

2018.04.30

都内で麻疹(はしか)が散発発生しています。要注意世代は28歳から41歳といわれています。

1978年から麻疹(はしか)ワクチンの定期接種が始まり、当初は1回だけの接種でした。その後2007年に発生した麻疹(はしか)の流行をうけて、2008年から2012年の5年間に限り、中学1年生と高校3年生相当の年齢の人に2回目のワクチン接種が施行されています。また、現在施行されているワクチンの2回接種制度は2006年4月からワクチンの2回接種制度となっています。つまり1990年4月2日以前に生まれた人(2008年に19歳だった人)~現在40歳の人はワクチンを1度しか接種していない世代となるのです。1度だけの接種では免疫がつかない人が5%未満存在すことがわかっているのです。40歳以上の世代は、ワクチンの予防接種の機会がなかったものの、多くの人が麻疹(はしか)に自然感染しているため、比較的リスクが低いと考えられます。したがって28歳から41歳が要注意世代となるのです。予防接種を検討してください。

 

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