講演会

機能性ディスペプシア

2015.02.20

食後の胃もたれ、早期膨満感(食事を始めてすぐに胃が一杯になるようなかんじ)、心窩部灼熱感(みぞおちの焼けるような感じ)などの様々な症状が常に続いているにもかかわらず、内視鏡検査などを行っても異常がみつからない病気の総称です。今まで「慢性胃炎」や「神経性胃炎」などと診断されていました。

正常な胃では、食べ物が入ってくると胃の上部が広がり(貯留機能)、波打つ運動によってよく混ぜ合わせ(かくはん機能)、十二指腸に送り出す(排出機能)はたらきを行っています。これらの機能に障害がおこる状態が機能性ディスペプシアと考えられています。

完全に症状を抑えることは難しいのですが、内服によってある程度症状を抑えることができます。内服の前に内視鏡検査が必要ですが・・・。

 

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